【実例あり】和食の盛り付け!4つのルール|おしゃれに盛り付けるコツ
和食の料理写真は、インスタグラムなどのSNSでも人気です。
ただ、盛り付けのルールがわからなかったり、おしゃれに盛り付けられなかったりして悩むことも多いのではないでしょうか?
今回は、和食の盛り付けのルールや、おしゃれに盛り付けるコツについて解説していきます。
おしゃれに和食を盛り付けるコツ3つ
1.黒い器を使う
初心者は、シンプルなお皿を使うのがおすすめです。
中でも黒いお皿は、おしゃれに見えてSNS映えします。
料理の色を引き立ててくれて、何にでも合うので初心者にもおすすめです。
2.余白を大切にする
おしゃれに和食を盛り付けるために、余白を大事にしましょう。
お皿いっぱいに盛り付けると、ごちゃごちゃしたり、安っぽく見えたりします。
全体の3割が余白になるように、盛り付けてください。
汁物の場合は、おわんの内側3割が見えるように注ぎましょう。
3.色使いを工夫する
おしゃれに盛り付けるために、色使いを工夫しましょう。
「五色」が、料理の配色の基本です。
「青・黄・赤・白・黒」の五色を、器や食材で作りましょう。
明るい色を引き立てるために、地味な色を添えると効果的です。
【実例あり】和食の盛り付けルール4つ
1.平盛り|初心者におすすめ
平盛りとは、料理をぴったり隙間なく配置する盛り方です。
同じ色だとのっぺりとした印象になるため、色のバランスを考えたり、種類を増やしたりしてメリハリをつけましょう。
2.流し盛り|お刺身にぴったり
流し盛りは、同じサイズ・形の料理をズラして並べる盛り方です。
お寿司やお刺身を並べる時は、この並べ方が一般的です。
和食は、左正面が基本なので、並べる時は右に傾けましょう。
3.放射盛り|簡単おしゃれに仕上がる
放射盛りは、放射状に並べていく盛り方です。
シンメトリーになるように並べます。
初心者でも、キレイに並べやすいやり方です。
丸型のお皿に盛り付ける時に、よく見られます。
4.山形に盛る|小鉢はコレ!
小鉢など、深みのあるお皿に盛る時は山形に盛りましょう。
縁よりも高さを出して、山形に盛り付けます。
まとめ:mikagecraft(ミカゲクラフト)で和食を楽しもう
今回は、和食の盛り付けのルールやその実例について、紹介しました。
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mikage craftは創業137年の墓石会社が立ち上げたブランドで、みかげ石を使った美しい見た目と保温機能が特徴です。
中日新聞などさまざまなメディアでも取り上げられた和食器の特徴は、他にもあります。
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