お皿のサイズの選び方は?お料理別におすすめの食器サイズをご紹介!
本記事では、以下のお悩みを解決します。
「この料理にはどのお皿のサイズがピッタリかな?」
「おすすめの食器ブランドを知りたい」
お皿を買うときに、どのサイズを選べば良いのかつい迷ってしまうことはありませんか?
料理別にお皿のサイズの選び方をまとめているので、ぜひご参考になさってください。
【料理別】お皿のサイズの選び方
以下のお料理別にお皿のサイズの選び方をまとめました。
- <ワンプレートランチ>
- <カレー・パスタ>
- <ケーキ>
- <パン>
それでは詳しく見ていきましょう。
<ワンプレートランチ>
ワンプレートランチなら、26〜27センチの大皿がおすすめです。
家族みんなでご飯を食べるときにメインディッシュをまとめて一皿に盛りたい時にも活躍してくれます。
<カレー・パスタ>
カレーやパスタを食べるなら、20〜21センチサイズがおすすめです。
一番使い勝手が良いとされる食器のサイズで、一人分のおかずをまとめて盛り付けることもできます。
<ケーキ>
ケーキやデザート皿なら、17センチ前後がおすすめです。
ただしリム(縁)の部分が大きいと入りきらないこともあるので、盛り付ける面積を考慮して選びましょう。
<パン>
パンは15センチ前後の中皿がおすすめです。
リムのないタイプならケーキも盛り付けることができます。
<副菜>
副菜には12センチ前後の小皿がおすすめです。
お浸しや冷奴などにぴったりでしょう。
おすすめの食器ブランド
和食器のおすすめのブランドは、mikage craftの on-dish です。
創業137年の墓石会社が立ち上げたブランドで、みかげ石を使った美しい見た目と保温機能が特徴です。
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HP:mikage craft
墓石の会社がお皿のブランドを立ち上げたきっかけは、代表の「祖母の笑顔が見たい」という想いからでした。
料理が冷めてごめんねと謝る祖母のために、墓石の保温性を利用したお皿作りに挑みました。
そのお皿を「これ良いねえ」と笑顔で使ってくれた祖母のように、mikage craft は、「on-dishで笑顔になってくれる人を増やしたい」という想いで商品を届けています。
中日新聞などさまざまなメディアでも取り上げられたon-dishの特徴は他にもあります。
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- 選りすぐりの天然みかげ石を使用
- 同じものがひとつとして無い
- 食洗器も使用可能
- 高級感のある見た目
自宅で食事を取る機会が増えた今だからこそ、家族に温かい食事を食べさせてあげたい・・・
料理の冷えを気にせず会話を楽しみたい・・・ そんなあなたにおすすめです。
まとめ
今回は、お料理別にお皿のサイズの選び方をご紹介しました。
引っ越してお皿をそろえる時や、お祝いの食器セットを購入するときなどに迷ってしまうお皿のサイズ。
ぜひご参考になさってください。
ここまでお読みいただきありがとうございました。