on - dish 5つの特徴
①1分チンするだけで温かさが15分つづく(※)
レンジに入れて1分チンするだけで、on-dishの温度は約70℃になります。(※室温18℃で自社調べ。試作段階での計測結果。)
温めたon-dishに料理を載せたら、その後15分にわたり温かさをキープします。
試しに使ってみて頂いたところ、
「料理が冷めにくくなって、家族でゆっくり食事を楽しめるようになった。」
という声を伺っています。
(※)Φ280 round plateの場合です。お皿の大きさによって温め時間が変わります。
②選りすぐりの天然みかげ石を使用
石材といっても世界各国300種類にあります。その中から、選りすぐりの石材を使用しています。
私は、創業より137年続く墓石店の店主として毎日石材に関わる仕事をしています。そのためこれまでの経験や蓄えられた知識を生かし、どの石材がお皿にピッタリかを選定しています。
以下のように石材には数多くの種類があり、その中から良いものを選ぶのは非常に難しい作業です。
具体的には石材の圧縮強度などの物理特性や、見た目のキレイさ、経年変化の少なさを基準として選定しています。
③同じものがひとつとして無い
天然素材である御影石を使用しており、熟練の職人がが一つ一つ手作りしているため、同じものがひとつとしてありません。
石はちょっとした衝撃で欠けてしまうため、加工には高度な技術が必要です。以下は熟練の職人がひとつひとつを手作りしている様子と、加工途中の試作品です。
石を磨く工程には8工程があり、以下の8種類の砥石を変えて順番に磨いていきます。
石材表面にピカピカのツヤを出すためには、何度も何度も丁寧に研磨して、じっくりと時間をかけて磨き上げる必要があります。ここで手を抜いてしまうと、良いツヤが出ません。
そのため1枚のお皿を作り上げるまでに、多くの手間暇をかけて仕上げていきます。
④食洗器も使用可能
on-dishは200℃までの高温での使用が可能です。
そのため食洗器でも使用可能です。
⑤高級感のある見た目
お皿は丁寧に研磨してあるため、高級感のある光沢を持っています。ツヤが出るまで磨くことで、汚れを防止する効果もあります。
角部はすべて丸く加工しており、細部まで丁寧に仕上げています。丸く加工することによって欠けを防止し、テーブルなどを傷つけないというメリットもあります。
お皿としての高級感のある見た目が、食事の場をワンランクアップさせます。